雑学

1月7日は爪切りの日!由来は?夜に爪を切るとダメな理由は?

3270f756ca1b3096dd13f53ddf8cb79e_s

1月7日は七草粥を食べるのが一般的ですが、
実はもう1つ、七草にちなんだ記念日があります。

それが、
「爪切りの日」

なぜ1月7日が爪切りの日なのか?

その由来や意味、
昔からの迷信である、
「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」
という理由
について調べてみました。

スポンサードリンク

1月7日は爪切りの日!由来や意味は?

1月7日は、
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ
七草を食べる日ですが、
新年になって初めて爪を切る日でもあります。

七草爪と言って昔から7日に、
その年初めて爪を切ると決まっていました。

七草を浸した水に爪をつけ柔らかくして切ると、
邪気を払うことができ、
その年は風邪などの病気にならないと言われています。

七草粥を作るついでにできるので、
今年は1月7日に新年で初めて爪を切ってみてください。

爪切りの日に関しては以上で終わりですが、
これだけだと味気ないので、
七草粥の由来についても調べてみました。

スポンサードリンク

1月7日に七草粥を食べる由来は?

七草粥は中国から日本に伝わってきました。

1月7日は「人日(じんじつ)」と呼ばれていて、
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗の日、3日を猪の日、
4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日
とし、
それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていました。

そして、7日目を人の日(人日)として、
犯罪者に対する刑罰を行わない日とされていました。

この日は、
7種類の野菜を入れたお吸い物を食べる習慣があり、
これが日本に伝わって来て七草粥を食べるようになります。

七草粥を食べる習慣は、
平安時代から始まり江戸時代には一般の人に定着。

こうして現在でも
1月7日に七草粥を食べているんですね。

それにしても、
刑罰を行わない日が七草粥の由来とは、
まったく予想できないですよね。

ebad4334fe00dfc0dc37c38a5238c595_s

夜に爪を切ってはいけない理由は?

子供のころ親から、
「夜に爪を切っていたら親の死に目に会えないよー」
なんて言われたことはないですか?

誰もが1度は聞いたことがあるこの迷信
一体どんな理由があってこの迷信が生まれたんでしょうか?

夜に爪を切ってはいけない迷信が生まれた由来は
諸説ありますが、
ここでは2つ紹介します。

◆ケガをしてしまう説

昔は医療が発達していなかったので、
ちょっとした傷が元で化膿し、
亡くなってしまうことも珍しくありませんでした。

夜はロウソクや電球1つの灯りを頼りに生活をしていたので、
爪を切る時に指先を傷つけてケガをする可能性が高く、

ケガしたことで仕事ができなくなって収入が無くなったり、
化膿したりするので、
本当に親の死に目に会えなくなることがあったんです。

夜に爪を切ると親より先に死んでしまう危険があるため、
その危険防止で迷信が生まれました。

◆言葉遊び説

夜爪を切る=「よ」と「つめ」で「世を詰める」ことから、
「早死にする」と言われていました。

この言葉遊びが由来となって、
夜に爪を切ると親の死に目に会えないという迷信が生まれました。

30522cf3ab90655f0570e3f23b47691c_s

1月7日は爪切りの日!由来は?夜に爪を切るとダメな理由は? まとめ

1月7日に爪を切るのには、
邪気を払い1年を健康に過ごすことができるという、
ちゃんとした理由がありました。

また七草粥は中国から伝わって来たもので、
刑罰を行わない日が由来となっていました。

1度は聞いたことがある迷信、
「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」
というのは、
昔の生活習慣や言葉遊びからきていました。

1月7日の爪切りの日を調べていたら、
”爪”にまつわる色々な事を知ることができましたね。

今年の1月7日は七草粥を食べながら、
由来や爪切りの日について、
家族や友達に話してみてください。

-雑学